"Please be easy on me!" 父子の室内サッカー


シアトルのイーストレイクにある北村太一さんの店 『田むら』 で、お昼に朝ごはん定食。

別のものを食べるつもりで行ったのに、なんだかこっちに心がひかれてしまいましたよ。

卵焼き、ひじきの煮物、さやいんげんの胡麻和え、揚げだし豆腐、鮭の塩焼き、味噌汁、ご飯。

お皿も素敵なので、なんだか落ち着きますよ。

一人でカウンターでもオッケーです。もちろんテーブルでも。

オーナーの太一さんがいる時に行きたい!という場合は、電話して聞いてみること。



さて、日が長くなってきて、今日は日の出が午前6時6分、日の入りが午後8時8分。

なので息子も電池が切れるまで元気一杯!

家の中で障害物競走コースを作ったり、サッカーをしたり。

ダディとはよくサッカーボールを軽く蹴ってますが、お互いのゴールを決めて、点数制で勝ち負けを決めてたりするんですね。

ダディがちょっと本気を出すとまだまだあっさり負ける6歳児。

"Please be easy on me!"
(ちょっと手加減して!)

と叫んでました。

"Easy on me? Wow, where did you learn that expression?"
(手加減?どこでそんな言い方覚えたの?)

子供って、ほんとすぐに言葉を習得していきますよね。


言葉の習得と言えば、今日、キンダーで一緒のアメリカ人のお母さんとおしゃべりしました。

1週間しかない短い春休みに家族で日本に行って、すごく楽しかったらしいです。ちょうど桜が満開になっていて、

"It was just so beautiful..."
(ただただすごく美しかった・・・)

と、うっとりしてました。

"It was just too short. We want to go back there again."
(ただすごく短すぎたのよね。また行きたい)


お子さんが「ありがとうございます」「おはようございます」といった挨拶をすぐに習得したことにびっくりしたそうで、

"I couldn't do it, but she could. And, kids can retain what they learned!"
(私はできなかったけど、娘はできたのよ。で、子供は習ったことを覚えていられるでしょ!)


ほんとそのとおり。

あ~、日本に行きたくなってきましたよ。


このハンドクリーム、お友達がおすすめしてたので、買ってみました。早く届かないかな。