で、この Tsukihoshi Shoes を何度か店頭で見てみたんですが、先日、「もう一度確認してみて子供の足にあえば買おう」と思い、また行ってきました。
靴に対して「これはなんぞや」と思ってるぐらい幼い子供は履き心地がどうとか聞いても説明できないので、販売員は「単に取り扱い商品の知識だけでなく、子供の足の形とか歩く様子とかちゃんと見て、いろいろアドバイスしてくれるプロ」という感じを期待してたんですが、やっぱり今日の販売員もなんか適当な印象を受けましたねえ。足のサイズを改めて測るところまでは問題ありませんでしたが、サイズ6がスポッと入らなかっただけで（その販売員は子供に靴をちゃんと履かせることもできず、私が履かせましたが）、
「スムーズに入らない。彼にはサイズ6.5のほうがフィットする」
と言ってサイズ6.5を出してきて、それを履かせた私が
「つま先部分がぶかぶかすぎる。サイズ6のほうがフィットするはずだ」
と言うと、
「6.5の方が長く履ける。」
そりゃそうでしょ、これだけ足より大きかったらその大きさになるまで時間がかかるわけだから。普通、長持ちすることをアピールするには、素材がいいとか頑丈な作りだとか、そういう方向から勧めませんか。でも足より1センチ以上も大きいと大人でも歩きにくいし、子供だとなおのこと足全体や足首に負担がかかるんじゃないの？
またサイズ6を履かせると、今度は入りました。
「スムーズに入った。彼にはサイズ6のほうがフィットする。」
同じ口調で、言ってることがさっきと正反対ですけど・・・。
もう今日は買いましたけど、なんかどこかにもっと親身になって靴をいろいろ見せて履かせてアドバイスしてくれる店ってないのでしょうかね。