念のためですが、上の画像の気温は華氏です。
息子を迎えに行き、オムツを車の中で替えて帰宅。すぐに爆睡した息子を車から布団に運んで寝かせたら、おもむろに起き上がって、「取れちゃった。取れちゃった」と言ってパンツ(ズボン)を叩きました。
「おお、かわいいなあ、寝ぼけてても日本語を話してるよ」と思いながら、「そう、取れちゃったねえ」と相槌を打ったら、バタッとうつぶせになってまた寝てしまったので、その寝顔を見ながら「2歳児も寝ぼけることあるんやなあ。」
しばらくして息子が起きたところに夫が帰宅。そのまま夫にバトンタッチして数分後、真剣な顔をした夫がやって来て、「オムツをしてないぞ。」
そこで気づきました。車の中で使用済みオムツを取った後、新しいオムツを付けずにパンツをはかせたのだと・・・。
こんなこと、この2年とちょっとで初めてです。
幸いなことに大も小もしてなかったので良かったですが、
私、そんなに疲れてるんですかね~。
それを聞いた夫はホッとした表情になり、「なんだ、君のつけ忘れか。クラスで先生に脱がされたのかとか想像してしまったよ。」
その想像、怖い。
しかし、シアトルでは毎日のように大人から子供への性的虐待のニュースなどがあるので、そういう想像をしてしまうのも無理ないか。
とにかく、息子は寝ぼけていたのでも何でもなく、言葉でちゃんと現状を伝えていたわけです。
あっぱれ。