2007年の国際チャイコフスキー第13回チャイコフスキー国際コンクールヴァイオリン部門で優勝した神尾真由子さんのリサイタルが、来週10日(金)にダウンタウンのベナロヤ・ホールで開催されます。
彼女は今年でまだ27歳なんですね。すばらしいなあ~!ほんとに、いろいろな人生がありますね。
アスペンのサイトによると、シアトル・シンフォニーの常任指揮者のルドヴィク・モルローさんが指揮していたイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とイスラエル・ツアーもされてるんですね。
このリサイタルの前には5月8日(水)にはウェストレイク・センターにある Sherman Clay Piano でもプライベート・レセプションあり。
今回初めて知りましたが、ヴァイオリン部門での日本人の優勝は1990年の諏訪内晶子さん以来2人目。諏訪内さんが何年か前にシアトルでシアトル・シンフォニーと共演されたときもすばらしかった・・・!素人なのであれこれ言えませんが、感動しました。
神尾さんのリサイタル、とても楽しみです。