日本製の Tsukihoshi、人気ですね


今日は桃の節句ですね。
我が家は男子ですが、お友達にひなあられをいただきました。

さて、日本の靴のブランド『TSUKIHOSHI』、こっちで大人気ですねー。

なので、なかなかセールになりません。

が、この間はノードストロムのセールで、たった1種類だけ58ドルちょっとのが半額になっていたので即買いました。

子供の靴がこんなに高いとは知りませんでしたよ。

我が家の3歳児、服にも靴にもあれこれ好みがしっかり出てきているので、2歳の頃のように買ったものを着せて履かせて何でもオッケーということはありません。2歳の頃はこれ喜んで履いてたじゃないのという KEEN のかっこいいブーツも、今は履いてくれません。確かこれ80ドルぐらいしたんですよね。だからもっと履いてほしいんですけど、「いや」「やだ」です。

でも、『TSUKIHOSHI』だけは違います。
これだけは最初から履きたがり、とことん履いてくれます。

じゃあどうして KEEN のブーツはダメなの?3歳児もちゃんと理由があって、「それねー、ちょっと暑いんだよ」。なるほど、息子は夫と同じく、足が蒸れやすいのかな。だいたい真冬でも「裸足がいい」という子で、履いたら足がハンバーガーに見えるソックスとか、電車に見えるソックスとか、飛行機とかバスとか彼の好きな乗り物のソックスとか買ってこないとソックスを履きたがらない。まあでも裸足のほうが足の裏の感覚が養われていいと言いますから、寒そうだなあとは思うものの、本人の好きにさせています。でも、「あら、お母さん、ご自分はあたたかそうなブーツなのに、○○君は裸足ですか!?」と、よく言われます。

どういう状態なのか、どう感じてるのか、言葉で伝えられるって、ビービー泣いていた言葉以前の赤ん坊の時からすると、すごい成長です。