スペインの彫刻家ジュメ・プレンサ(Jaume Plensa)が作った作品 『echo』(エコー)がシアトル美術館に寄贈され、先月、ウォーターフロントのオリンピック・スカルプチャー・パーク(彫刻公園)に設置されました。
高さ46フィート(約14メートル)。
巨大です。
ロケーションからして海上安全祈願みたいに思えてしまいましたが、なんだか不気味。
下から見たら、こんなのです。
顔のモデルはプレンサのスタジオの近くにあるレストラン経営者の娘さんだそうですが、その名前や意味はギリシャ神話の妖精エコーにちなんでいるとあります。
いろいろなことを考えるものですね・・・