「至極」オイスター、人気です


グリーン・レイクの近くにある喜作の Shigoku oysters on half shell。オーナーシェフの中野さんは、この Shigoku がお好きだそうで、先日のスペシャルでした。

Shigoku は、シアトルに近いウィラパ・ベイ(Willapa Bay)で Taylor Shellfish が開発し、2009年に初めて登場したそう。Shigoku は日本語の「至極」で、英語では "ultimate" という意味ととらえられています。

その他にアメリカで人気なのは、クマモト(Kumamoto: 熊本)。こちらも小ぶりです。カナダ発のものでは、これまた小ぶりのクッシ(Kusshi: 屈指)が人気ですね。


シアトルではとにかくオイスターが人気。生牡蠣から調理したものまで、いろいろあります。オイスター・バーも多いですしね。いろーんな種類が揃っています。最近人気が高いオイスター・バーは、やはり The Walrus and the Carpenter でしょうか。NY Times に取り上げられてから、ずっと人気のような。