エバーグリーン病院の Breast Imaging Center で、年に一回のマンモグラフィ検診を受けてきました。台に取り付けられた「ピンク・パッド」のおかげか、ここの検診は冷たくないし、痛くないんです。病院も広くてきれいで、とても行き届いています。検査の間中、"Excellent" "You are doing great" "Good" とポジティブ・ワードをかけ続けてくれるのも、私的にはいいですね。
で、帰り際に、壁の写真に気づきました。前からあったのかもしれませんが、「おお、なんでここにオノ・ヨーコが」と。よく見たらこれはあの有名な Annie Leibovitz が手がけたポートレート写真ではないですか。端から端まで見て行くと、女優のスーザン・サランドン、トーク番組の司会者として大成功したオプラ・ウィンフリー、そして以前にシアトル美術館で展示されたヒラリー・クリントン(若かった頃の写真で、おきれいでした)とかのポートレートも。
女性の検診の場ということで、女性のポートレートばかり。
そして被写体のみなさんがとてもパワフル。
朝からいいものを見せてもらいました。