家族の一人を突然失ってから1年がたちました。
あれからもう1年。
あっという間です。
「生きていたら」
と、毎日、いろいろな場面で思っています。
あの時こうしていれば、ああしていれば、と、考え続けてしまいます。
でも、今さらどんなことをしても、死んだ人は帰ってきません。
生きてるうちが大事です。
この一年、いろいろな本を読みましたが、そのうちの一つ、精神科医の香山リカ著 『悲しむのは、悪いことじゃない』 は、先に読んだ母が送ってくれて読んだものです。「悲しんではいけない」「悲しんでいたら死んだ人がもっと悲しむ」とか、お決まりの文句を言われて混乱していた時に、ほんの少し、気持ちを楽にしてくれました。
あれからもう1年。
あっという間です。
「生きていたら」
と、毎日、いろいろな場面で思っています。
あの時こうしていれば、ああしていれば、と、考え続けてしまいます。
でも、今さらどんなことをしても、死んだ人は帰ってきません。
生きてるうちが大事です。
この一年、いろいろな本を読みましたが、そのうちの一つ、精神科医の香山リカ著 『悲しむのは、悪いことじゃない』 は、先に読んだ母が送ってくれて読んだものです。「悲しんではいけない」「悲しんでいたら死んだ人がもっと悲しむ」とか、お決まりの文句を言われて混乱していた時に、ほんの少し、気持ちを楽にしてくれました。