普通の住宅街でもパンプキン・パッチがありました


普段より晴れが多くて暖かいような気がするシアトルです。

いつも車で通り過ぎる教会の庭の一画が、パンプキン・パッチになっていました。

お値段は1ドルから15ドルぐらい。

一昨年まではカービングしたパンプキンにおそるおそる近づいていっていた息子ですが、昨年はパンプキン・パッチで自分でパンプキンを選び、自分でもちょっとカービングしました。

が、4歳になった今年は、パンプキン選びから、カービングまで、ほぼ一人でこなしていました。

これまでパンプキンの中身を取り出すスプーンが短いのを使っていたのですが、この持ち手が長いもののほうが便利!


ナイフみたいなツールはとても使いやすいですが、かなり切れやすいので、手が滑らないようにしないと。子供がやる時はじーっと横で見てます。



その教会ではもうホリデーのライトアップの工事が進んでいます。

あらゆる工事に興味津々の息子が、「見てみたいよう」と言うので、工事中のおじさんたちのところへ行き、「うちの息子が見てみたいと言ってますので」と、作業を見せてもらいました。

今日のスモールトークはこんな感じでした。
私:How are you doing?

おじさん:Great! Thanks for asking! We are setting up the lights for the holidays! Oh, I know! Holidays already! Have you seen our lighting?

私:Yes, we have!

おじさん:Great! It's going to be bigger and better this year! Come see us again!

私:We will for sure!

陽気なおじさんでした。