パリでのテロの報道があり、Facebook が友達の安否を知る機能 Safety Check を出したと読んだので、早速使ってみました。
これは自分が影響を受けている地域にいる場合で、安全であれば、"safe" とマークする。
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Facebook の友達がそれを受け取る。
最初にこの機能が使われたのはネパールで4月に地震が起きた時。
幸いなことに、影響の出ているエリアにいる友達はいないと出ました。
でも当然ながら、Facebook を使っていない友達の安否はわからないので、メールで確認中です。
後日談:なぜ Facebook はこの Safety Check 機能を今回の同時テロ事件に使い、例えばベイルートでのテロ事件では使わなかったのかと指摘を受け、ザッカーバーグが「これまでは天災に使うというポリシーだったが、今回は Facebook でたくさんのアクティビティが見受けられたため、社内で検討した結果、使用することにした。今後は人災にも使っていく」と回答しています。