先日、オリンピックを家族で観ていたときのこと。
息子(と私)の好きなカッコイイ体の競泳選手が泳いでいました。
彼らはスピードをあげるために体毛を剃っていて、全身ツルツル。わき毛もありませんしね。
5歳児も同じく(?)、体毛がありません。READ: Phelps Ends Career With Win in 400 Medley Relay #SwimUnited https://t.co/NS3yRoRJYh pic.twitter.com/UjsGrJC27T— USA Swimming (@USASwimming) August 14, 2016
そりゃできあがってまだ5年しかたっていませんし、何もかも新品です。
肌もすべすべ、目の白い部分も歯も真っ白でピカピカ、髪はツヤツヤ。
うらやましい~。
私が息子の足をさわって、「すべすべ~」と言うと、息子がいきなり
"Daddy, my legs are smooth like mango peels!"
と叫びました。
「ダディ、○○ちゃんの足は、マンゴーの皮みたいにすべすべ!」
・・・なぜ、マンゴー?
聞いてみると、本人は、
「・・・うーん、なんでマンゴーって言ったかわからない。でもね、マンゴーもすべすべだよね」
この「~みたいに」「~のように」と言いたい時、"like ~" と言うのは定番ですね。
ほんとに、子供ってどんどんいろんな言い方を覚えていきます。
夫の口癖、"I might." (そうするかも)(そうかも)(かもしれない)も、夫そっくりの口調で言います。
"Do you think you will want to swim tonight?"
(今夜、水泳に行きたくなると思う?)
"I might."
(かもしれない)
ちょっと考えているような、まじめな表情までそっくりです。