"Are you ready to smile big for the picture day?" 写真撮影の日がやって来ました



息子のキンダーでの Picture Day。

写真を撮影する日です。

朝、登園すると、

"Are you ready to smile big for the picture day?"

と、担任の先生が息子に聞いてくれました。

まだ先生に照れている息子は、笑顔でうんうんとうなずくだけでしたが、その日は自分で選んだお気に入りの新し目のTシャツとパンツで準備万端。髪は寝癖がちょっとありましたが、何年かして見たときにきっとそれがかわいく思えるはずと、そのままにしておきました(親バカ)。

写真撮影の日には、クラス写真はもちろん、上の写真みたいな個人の写真も撮影します。

で、個人写真は事前に子供経由で親に渡される注文書にていろんなサイズの写真を購入できるようになってます。

例えば、財布に入れられるポケットサイズもあれば、額に入れられるサイズで大中小など。大はコピー紙サイズだったか、それよりちょっと小さかったか。パッケージでも選べて、小10枚と中10枚とか、いったいどうするのかわからないほどの枚数のものも。

今はそういうのがまだフツーに思えるようになってる私ですが、夫の姉の子供たち(つまり私の甥っ子たち)がキンダーとか小学校に入った10-13年前にそんな個人撮影の写真でポケットサイズのをもらっても、あまりピンと来てませんでした。

私が唯一持ってたのは、夫と自分のツーショットぐらいで。

それも今は財布の中にもケータイにも息子の写真ばっかりですが。


で、お迎えに行った時に、

「ピクチャー・デーはどうだった?」

と聞いたら、

「ちゃんと撮ってもらったぁ~」

とのことでした。

5歳の「ちゃんと」っていう写真、早く見てみたい。