チューリップ |
でも、もしやと思って裏庭をチェックしてみると、出てました!
立派な芽、芽、芽。
昨年息子と植えたチューリップの球根たち、地中でしっかり活動していたんですねー。
水仙 |
寒い寒いと思ってましたが、春はもうすぐそこ・・・らしい。
キンダーに息子を迎えに行って帰宅し、
「見せたいものがあるんだよね」
と言うと、
「なになに?」
と息子。
「お庭にあるんだよ」
と言うと、すぐにピンと来たらしく、
「チューリップ?」
と言いながら、裏庭にダッシュ!
「どこどこー?」
花壇のところできょろきょろしてます。
そうか、こういう形で芽を見たことはなかったなあ。
「これこれ」
と言って指差すと、
「わあー!これかー!咲いてるー!じゃあもう春が来たの?」
いや、咲いてない、咲いてない。
私「これは、芽が出たっていうんだよ」
息子「ああ、芽が出たんだね。お花はまだで、じゃあ、まだ春じゃないの?」
私「春はもうすぐかなあ」
息子「やったー!楽しみー!」
たくさん植えたので、全部咲いたら楽しそう!
そして、会社から帰ってきたダディに、興奮気味に状況説明。
"Daddy! Tulips are blooming!"
(ダディ!チューリップが咲いてるよ!)
"Blooming?"
(咲いてる?)
"Uh, nonono... I mean... ママ~、なんていうの、芽が出てるってー」
"Sprouting"
「ああ、そうそう、tulip bulbs are sprouting! Has spring come already?」
(チューリップから芽が出てるよ!春はもう来たの?)
"Since tulips are sprouting, spring is coming soon!"
(チューリップが芽を出してるんだから、春はもうすぐ来るよ!)
"Yaay!"
(いえーい)
こういう会話ができるのも、ティーンになってしまうまでの後10年ぐらいとか?
今のうちに楽しんでおこうと思うことがいっぱいです。