雨がよく降る今年の春。
「シアトルは雨の街ですが、これほどとは・・・」
と、シアトルに住んでない人に言われると、
「確かにそうなんですけどね、今年は例年より多いんです」
と、なんかシアトルを代表して説明してたりします。
ですが、こうして晴れる時もあって。
先週末は久しぶりにサイクリングしてきました。スキーは終わりですね。
The Sammamish River Trail
サマミッシュ・リバー・トレイル
ボセル~レドモンドのマリームーア・パーク
距離:10.9マイル(17.44キロ)
Burke-Gilman Trail
バーク・ギルマン・トレイル
バラードのゴールデン・ガーデンズ・パーク~ボセル
距離:18マイル(28.8キロ)
シアトルで一番よく使われてるのがこの二つのトレイル。
6歳児も自分ひとりで自転車に乗り、マシューズ・ビーチ・パークまで12マイル(約19キロ)を走りました!
途中、
"It's hot!"
「暑いよ~」
と言って服を脱ぎ、
"Can we take a break? I need water."
「待って、お水~!」
と言って休憩。
それでも1年前よりも休憩の回数が少なくて、すごい。
マシューズ・ビーチ・パークは、レイク・ワシントンに面した、シアトルらしい自然がいっぱいの公園。
ブランコや滑り台のある新しい遊具もあるし、こんな広い原っぱもあるし、砂場もあるし、ピクニックテーブルもあるし。
この写真は寒々しいですが(実際、ちょっと寒かった)、夏はもっといい感じなんですよね。湖で泳ぐこともできるし。
ピクニック持参で、ぼーっとするのにもよいです。
私たちはピクニック持参ではなかったので、ここからちょっと離れた Lake Forest Park にある MOD PIZZA へ。
スターバックスの元エグゼクティブが創業したこのピザ屋、いつもほんと活気がありますよね。
数店舗しか行ったことありませんが、フレンドリー、快活、てきぱきの三拍子が揃ってます。
効率のよい動きを訓練されてるのでしょうか。
でも、ロボットみたいではなく、人間味があって、気も利くし、みんなとてもやさしいです。
ファストフードという感じがあまりしません。
私は途中で注文を変えて、この春の特別メニューというアスパラガスとイチジクのソースをかけたものにしたのですが、さくっと笑顔で手際よく対応してくれました。
ここのピザは注文してから5分ぐらいで出てくるので、待てない子供にもぴったり。
気持ちよく食べ終わって、また自転車に乗り、出発。
息子が
"Daddy, are we close to home?"
(ダディ、もう家の近く?)
と聞きました。
"Yes, we are."
(うん、そうだよ)
と夫が答えると、
"I could tell by the bridge."
(橋でわかったよ)
と、行きに通った橋のことを話し始めました。
うーん、この "I could tell by ~" みたいな言い方って、私はおそらく留学してきてから知って使い始めたように思うんですよね。
6歳でも使うんだなあ。
「シアトルは雨の街ですが、これほどとは・・・」
と、シアトルに住んでない人に言われると、
「確かにそうなんですけどね、今年は例年より多いんです」
と、なんかシアトルを代表して説明してたりします。
ですが、こうして晴れる時もあって。
先週末は久しぶりにサイクリングしてきました。スキーは終わりですね。
The Sammamish River Trail
サマミッシュ・リバー・トレイル
ボセル~レドモンドのマリームーア・パーク
距離:10.9マイル(17.44キロ)
Burke-Gilman Trail
バーク・ギルマン・トレイル
バラードのゴールデン・ガーデンズ・パーク~ボセル
距離:18マイル(28.8キロ)
シアトルで一番よく使われてるのがこの二つのトレイル。
6歳児も自分ひとりで自転車に乗り、マシューズ・ビーチ・パークまで12マイル(約19キロ)を走りました!
途中、
"It's hot!"
「暑いよ~」
と言って服を脱ぎ、
"Can we take a break? I need water."
「待って、お水~!」
と言って休憩。
それでも1年前よりも休憩の回数が少なくて、すごい。
マシューズ・ビーチ・パークは、レイク・ワシントンに面した、シアトルらしい自然がいっぱいの公園。
ブランコや滑り台のある新しい遊具もあるし、こんな広い原っぱもあるし、砂場もあるし、ピクニックテーブルもあるし。
ピクニック持参で、ぼーっとするのにもよいです。
私たちはピクニック持参ではなかったので、ここからちょっと離れた Lake Forest Park にある MOD PIZZA へ。
スターバックスの元エグゼクティブが創業したこのピザ屋、いつもほんと活気がありますよね。
数店舗しか行ったことありませんが、フレンドリー、快活、てきぱきの三拍子が揃ってます。
効率のよい動きを訓練されてるのでしょうか。
でも、ロボットみたいではなく、人間味があって、気も利くし、みんなとてもやさしいです。
ファストフードという感じがあまりしません。
私は途中で注文を変えて、この春の特別メニューというアスパラガスとイチジクのソースをかけたものにしたのですが、さくっと笑顔で手際よく対応してくれました。
ここのピザは注文してから5分ぐらいで出てくるので、待てない子供にもぴったり。
気持ちよく食べ終わって、また自転車に乗り、出発。
息子が
"Daddy, are we close to home?"
(ダディ、もう家の近く?)
と聞きました。
"Yes, we are."
(うん、そうだよ)
と夫が答えると、
"I could tell by the bridge."
(橋でわかったよ)
と、行きに通った橋のことを話し始めました。
うーん、この "I could tell by ~" みたいな言い方って、私はおそらく留学してきてから知って使い始めたように思うんですよね。
6歳でも使うんだなあ。