子供の休みの時は送り迎えのアレンジが至難の業。
今日は朝のコーディング・キャンプも、昼からのスケートボード・キャンプも、私が送り迎え担当。
息子はそれがわりと嬉しかったらしく・・・ 「ママ、ずーっと見ててね。どこにも行かないでね」とのことでした。
はいよー。ケータイも見ませんね。
会場はベルビューのダウンダウンから近いところにあるスケートパーク。建設時には夫の弟がデザインに携わったこともあって、夫にとってとても思い出深いところだそうです。それから何度かリモデルされ、もう当時の形ではないとのことでしたが。
わずか1時間のクラスで、週5日、100ドル。
子供は10人(男女5人ずつ)、先生は5人。
ヘルメット、ニーパッド、エルボーパッドをつけ、ヘルメットがしっかり留められていることを確認してスタート。
先生たちは20代のスケーター。コーディングのクラスの先生のようにアップビートではなく、表情がアニメみたいに豊かなわけではないのですが、フレンドリーで(まあそうでなければ先生やりませんよね)、落ち着いた感じです。
4日目の今日は、滑ることやバランスを取ることに慣れるためのエクササイズのようなものを、いろいろやってました。
みんなとても楽しそう~!
最後はスケートボードのパーツの名前のクイズ、どんなふうに扱えば安全かといった指導もあり。
で、クラスの間中、先生たちがパンパンパンと大きく拍手。子供が上手にやってたり、チャレンジしたりすると、拍手するみたい。自信がつきますね。
って、見てるだけでも、あっという間の1時間でした。
息子、6歳にして、いろんな大人に会ってますね。
最終日の明日は、クラスの後にみんなでピザを食べるそうです。
"Who likes cheese pizza?"
(チーズピザを好きなのは誰かな?)
"Me!"
(私!)
"I do!"
(好き!)
全員が手を挙げてました。
ほんと、みんなピザが好きですね・・・
アメリカの国民食といっても差し支えないかと。
"Daddy, we are going to have some pizza tomorrow after class!"
(ダディ、明日はクラスの後、みんなでピザを食べるんだよ~)
かなり嬉しそうに報告していました。