"I'm fine with it." キンダーのお友達とお別れすることについて

宇和島屋で見つけました。
5月5日は端午の節句。

私にとっては、ちまき、柏餅の日!

今年は食べられるかなー。


さて、アイスクリームが好きな息子。

宇和島屋に梅酒の材料を買いに行ったのに、これを見つけて大騒ぎ。

「家で抹茶入れて作ったらいいのに~」

と言っても、

「これでやってみたいよう」

とのこと。

なんでも実験大好きです。

なのでとりあえず買ってみました。ミルクと混ぜて凍らすだけとのことですが、1袋あたりに使うミルクがたったの50ml。7ドルもするのに、4袋しか入ってなくて、できるアイスクリームの量はそれだけか~。


さて、6月にモンテッソーリのキンダーを卒園したら、夏休みに入ります。

そして9月から息子は初めて公立の学校に行くことになります。

先日、近所の同じ公立に行くことを考えていたクラスメートが、やっぱりモンテッソーリを続けることにしたことがわかって、息子ががっかりするかなと思っていたら、

"I'm fine with it."
(かまわないよ)

とのこと。

"Really? Aren't you disappointed in any way?"
(ほんとに?がっかりしてない?)

と夫が聞くと、

"No. I'm fine. William will be there."
(してない。大丈夫。ウィリアムがいるからね)


近所に住む従兄は9歳なので学年は違うのですが、同じ学校にいるだけでいいらしいです。

さあ、どうなるかなあ。

公立学校で教育を受けた夫によると、

"That's going to be a real diversity for you."
(君にとってそれが本当のダイバーシティになるよ)

とのこと。

だよねー。