"Have a good day, OK?" 朝の声かけ、大事ですね。

ドーナツピーチ。こうしてみると、茶色いところがあるのが目につきますが、
こんなの普通に売られてます。果物ってこういうこともあんのよぐらいの感覚。
日本みたいにピカピカじゃないと売らないという感覚はないですね。

この季節においしいドーナツ・ピーチが店頭に!
平べったい形ですが、中は白くて、熟すと白桃のような味わいなんです。今回も早速買ってみましたが、まだ熟してなかったのを切ってしまい、ちょっとサクサクした歯ざわり。急ぎすぎました(涙 

さて、6月15日は息子のキンダーガーテン卒業、翌16日から息子の夏休みがスタート。

初日は家族も同伴してよいというメディア・ディナー。ワシントン州フェリーにも乗って、ちょっとした旅行気分も味わえました。2日目は高校生の従兄の卒業イベントとディナー、3日目は父の日の朝ごはん作りにプレゼント贈呈(ダディの好きなクッキー)。週末もあっという間です。

そして新しい1週間の始まり。夫はとても忙しくしていたので、日中は私がつきっきり。

"Have a good day, OK?"

と、朝、息子がダディに声かけしていました。

直訳すれば、「いい一日を過ごすんだよ!」という感じですが、うまく訳すには?

とりあえず、気持ちはとても通じています。

帰ってくると、

"Did you have a good day? I had a great day!"
(いい一日だった?僕はすっごくいい一日だったよ!)

と言います。


そして、私と息子は、息子が行きたかったバーク自然史博物館に始まり、水泳の練習、うどん屋さん、私が最近使っている仕事スペース、図書館、コロッケ作り、私が卒業した大学キャンパス訪問、新しいアイスクリーム屋さんやベーカリー、ロッククライミングにボルダリング、セーリング、ラーメン屋さん、パドリング、ファーマーズ・マーケット、ショッピング・モールへ。

・・・あっという間の1週間でした!

その合間に、どうしても延期できない仕事のミーティングがあり、それには息子も同伴させてもらえてありがたかった!

1時間の予定だったミーティングが1時間半になって、息子が「ママ~」とひそひそ声(彼なりに気を使っている)で話してきたり、私の肩に片手を置いて自分の方を向いてくれるのを待ってたり(モンテッソーリではそのようにする)したことはありましたが、なんとか乗り切りました。

息子自身はとても楽しかったらしく、

「ママとずーっと一緒にいられるしね、ミーティングも面白いしね~」

何が面白いのか聞いてみると、

「いろんなところに行くでしょ。会社とか、カフェとか・・・行ったことないところばっかりだから面白いの」

とのことでした。

まあねえ、普段飲めないジュースをもらえたりもするしね・・・