全国的に熱波に覆われているというのに
例年より気温が低い状態が続いていたここノースウェストも
独立記念日にあたる7月4日から
いきなり夏になりました。
冷たいコーヒーがおいしい季節です！
朝からカラッと晴れてて、さわやかです！
「ああ、この季節のためにシアトルにいるんだよな～」
と思わせてくれる青空。
しかし、緯度の高いこの地域、
それもワシントン州西部に長年住んでると
「昨日まで肌寒かったのに、今日はいきなり半そででも暑い」
（またはその逆）
みたいなことがよくあるので
クローゼットの洋服を完全に入れ替えるという
衣替えをしませんよね。
確かに今は真冬のものはしまってますけど
長袖や軽いダウンジャケットは出したままです。
緯度が低いと、朝晩は秋、昼間は夏、
午後9時ぐらいまで明るい真夏だと
午後5時頃に最高気温に到達なんてことになりますから。
あとは冷房対策。
だいたいこのシアトルで冷房なんて必要なく、
自宅には冷房というものがないところがほとんどですが
レストランなどはちょっといい感じの気温になると、冷房を入れる。
窓を開けろ、窓を！
と思うんですが
働いてる人が暑くないように
温度設定を華氏60度（摂氏15度）とかにしてるところも。
動いてないお客は寒い・・・。
みんなジャケットを着たまま、よく我慢してます。