独立記念日のパレードを観て来ました。


シアトルの北東にあるボセル市の独立記念日パレードを親子で観て来ました。

コミュニティのパレードは、その地域のレストランやベーカリーも参加したり、図書館やごみ収集などのサービスの人たち、いろいろな人種や宗教の人たちが参加していて、意外に面白いもんですね~。

コルベットが何台も連なって登場した時は、アメリカ!という感じでした。ぶろろ~ん!とエンジンをふかすのがアメリカ人にはなんとも興奮するもののようで、"Rub it up!" という掛け声がかかり、そのたびに運転している人がエンジンをふかす!という繰り返し。でも古いコルベットはそこまで音が大きくないらしく、興奮して "Rub it up!" と叫びまくる観客に、運転している人が "This one is very old, so it's not that loud" と説明するシーンも。

よくわかりませんが、軍人さんが乗っていました
コミュニティ・トランジット。旧式のバス?
ノルウェーからの移民コミュニティ
なんだったか忘れましたが、子供はこの女性がこれから投げるキャンディに集中!
このオジサンたちの後ろにいるのはボーイスカウトの少年たち
メキシコからの移民さんたち。マリアッチもいました ♪

こういうパレードって、歩く人たちがキャンディを投げるんですね。ハロウィン以外でもキャンディをもらってしまうイベントがあるとは、不覚。

息子は普段は食べないキャンディを特別に食べさせてもらえたからか、「パレード好き」とのことでした・・・。