"Sharkie, sharkie, what time is it?"


水泳クラスの6週目が終わりました。

レポート・カードには、先生からのコメントが書いてあります。

"xxx is so awesome and energetic! He does what he is told and makes the class so much fun. He is ready for P2! Have a great summer!"

「(息子の名前)はとてもいい子でエネルギッシュ!言われたとおりにするし、クラスを楽しくさせてくれました。P2に昇格です!楽しい夏を過ごしてね!」

実は4週目の終わりにもP2(P1が最初のクラス)に行ってくださいと言われたのですが、P2が一杯で入れないまま、P1をまた受講していたのでした。でも、そのほうが水に慣れる時間がたくさんあって良かったようです。

ちなみに、P1の最初の2週目の終わりは、

"Great improvement! Practice closing your eyes and getting your forehead wet. Thanks for being in my class!"

で、「大進歩!目をつむっておでこを水につける練習をしてね。僕のクラスにいてくれてありがとう!」

4週目の終わりは、

"xxx was always a pleasure to have in class. He should work on doing his front and back floats independently. xxx made a lot of improvement this swim session. It was great to see xxx. Progress so fast and I hope to have him in class again!"

「(息子の名前)がクラスにいてくれて嬉しかったです。顔を水につけて、そして仰向けに、自分一人で水に浮かぶ練習をしよう。このセッションではとても上達しました。(息子の名前)に会うのは嬉しかった。上達が早い。またクラスに来てね!」

というような感じでした。

かつて柔道のクラスをちょっと受講してみた時、お友達もいるのになぜか一人やりたがらずにいたのが嘘のよう。

いろいろなアクティビティの中でとても楽しんでいたのが、一人がサメ、残りの3人が魚になってやるゲーム。サメになった子は反対側のプールサイドに行き、残りの3人と先生が、"Sharkie, sharkie, what time is it?"(サメさん、サメさん、今何時?)と聞いて、サメ役の子が答えた時間の数だけクロールの腕の動きをして進んでサメに近づいていきます。例えば、サメ役の子が "Two o'clock" とか言うと、みんなが、ひとかき、ふたかき、と、サメに近づき、また何時か聞きます。最終的に、サメ役の子が、"Dinner time!" と言って、近寄ってきたみんなを捕まえようとするんですが、キャー!と逃げる子たちも、ガー!とか言って追いかけるサメも、みんな本当に楽しそう。私もやってみたいなー。