"I've got a reason..." 何でも理由があるのですね

そろそろ芝生をどうにかしないと

春になると庭にウサギがやって来ます。

時には二匹も三匹も。

昨年はお母さんウサギが花壇に穴を掘って、生まれた赤ちゃんを隠して育ててました。

今年はどうかな?


さて、春らしいウサギを見た後で何ですが、前に息子がはまった本。

図書館でまた借りてきました。

ヨシタケシンスケさんの作品です。




「こんなこと考えないよねえ」と言いながらもげらげら笑って、「そうそう、ぼくがシャワーの後にすぐ着替えない理由はねえ」と自分なりの理由を教えてくれたりします。

「シャワーのすぐ後は暑いから、スースーするまでパジャマを着たくないんだよ」

おお、そうなんだ、そういうのってあるよねと妙に感心したり。


ダディ "How come you are doing that?"
(どうしてそれをしてるの?)

息子 "I've got a reason for doing this."
(これをする理由があるんだよ)


全般的に、息子にはいつもちゃんと理由(というか、彼なりの考え)があるのだと、つくづく実感(反省・・・)させられることが多いです。



これは息子のキンダーの先生が昨日アプリでシェアしてくれた写真。 

息子が通っているキンダーは、プリスクールから高校まであるモンテッソーリの一部なのですが、今夜、小学校6年生が一年かけて完成させたどこかの「島」についてのプロジェクトの発表を行うそうで、キンダーのリーダーたち(5~6歳)8人が、そのドレスリハーサルに招待されたそうです。

写真は、出演する6年生がそのことについてお話してくれている様子。


息子に聞いてみると

「そうなんだよ。島なんだって。それでね、招待されたのは、リーダーだけなんだよ」

フフフと得意げな表情。

モンテッソーリは縦割り式なので、2歳半から小学校に入る前の6歳までが一緒のお教室にいたり、行動したりすることもあり、その中でこの「リーダー」が、普段から自分より年下の子たちを手伝ってあげるようになっています。

いったいどんなイベントなんですかねー?

残念ながら、私は今日は仕事で出かけないといけないので別行動。後で教えてもらうのが楽しみです。