シャボン玉 グリーン・レイクでのひと時

公園に現れたシャボン玉のオバチャン。
シャボン玉、人気ありますねー。
お昼ごはんを食べた後、息子の有り余るエネルギーを発散させようとグリーン・レイクの遊び場で遊んでたら、突然現れたのが、シャボン玉を作って吹いてくれるオバチャン。

1メートルぐらいあるプラスチック製のシャボン玉製造機みたいなもの(横にはちゃんと石鹸水を入れる容器がついているみたいでした)を使って、いろんな大きさのシャボン玉を吹いてくれました。遊び場で遊んでた子供たちがワーッと駆け寄って行って、それからしばらくはオバチャンが吹いてくれるシャボン玉を追いかけて大騒ぎ。まだまだちっちゃな息子も一生懸命に追いかけてました。

子供の質問に回答中。
本当に子供好きな方なんでしょうね、こんなことしてくれるなんて。「これ、どこで買えるの?」と聞いた子供に、「うーん、これはもう売ってないと思うの。かなり前に買ったんだけど、最近になって部品が壊れちゃってね、いろいろ探したけど見つからなかったから、ありあわせのもので修理したのよー」と答えてました。

木の枝を持ってきてシャボン玉を割ろうとしていた女の子には、「それは使ってほしくないなあ、誰かが怪我したら困るし、自分が怪我しても痛いよ」と言うオバチャン。いい感じです。また来てくれないかな。