ブランチなど

子連れランチも、子供の年齢や性質によって対応が変わりますよね。息子がカーシートに入った赤ちゃんの時からたびたび行ってるのが、キャピトル・ヒルのギリシャ料理店 『Vios』。おもちゃや本があるプレイエリアがあるので思い切り親子連れ歓迎なんですが(さらにトイレが広いし、備え付けのチェンジング・テーブルも大きい)、だからといって食事は手抜きではなく、できたてのものが出てくるし、味もいいし、コーヒーは illy だし、サービスも温かいんですよね。なじみのおばちゃんが、いい感じです(お名前をド忘れしました)。

私はいつも 『Chicken Souvlaki Plate』。
鶏肉をオレガノとレモンに漬けて焼いたもので、
簡単にできるんだけど、なぜかこれにしてしまう・・・
息子用フルーツの盛り合わせ。
キリンのお尻の下にブロックを置いて
「マミー、見てー、キリンさん、おしっこしてるー」
親子5組で行った前回は注文を忘れられたようで、催促しても食事が出てきたのは来店してから1時間後でした。で、今回は8人で予約したはずが2人としか入っておらず、人気のブランチとあってテーブルを用意してもらうまで時間がかかりました(結局、良いテーブルを取っていただくことができましたが)。これまでそういうことはなかったので、 ちょっと残念。でもまた行きますよー。

近くにはこれまた人気の『Volunteer Park Cafe & Marketplace』 がありますね。こちらは狭い店で、ブランチは行列です。カーシートの乳児やじっと座って食べられる年齢の子供連れだと良いかも(息子がまだ生後半年だった時を最後に、親子では来店できてません・・・)。

その前に、ユニバーシティ・ディストリクトのファーマーズ・マーケットに寄って、オーガニック農家の滝さんから蕪などを購入。滝さんはシアトルから140マイル以上(225キロ以上)も東の、カスケード山脈を越えたワシントン州東部の農場で、いろいろな野菜を作っている人です。毎週、山を越えて、おいしい野菜を持ってきてくれる滝さんに感謝。