フレンチ・シェフのティエリ・ロートゥローさんと奥さんのキャシーさんが昨年12月にシェラトン・ホテルの1階にオープンしたキッチン＆バー 『ルレ』（Loulay Kitchen & Bar）。
日本からのお客様と調査のための取材途中、「次のアポまで40分しかありませんが、ここにしますか！」と、急遽決定。
ティエリさんはずっとキャピトル・ヒルとマディソンの間で1987年から高級フレンチの Rover's を経営してましたが、2013年6月にそれを閉店し、それから半年後にこの Loulay をオープンしました。
何度も食事した店、何度も取材した店が閉店するのは悲しいですね。
ティエリさんたちは Rover's があったところのそばで2010年から Luc というカジュアルな店を経営していますが、Loulay のこのにぎやかな雰囲気と内装は、Rover's とも Luc とも違いますね。20年前や10年前のシアトルにはなかったタイプ。今シアトルに来た人は何も思わないでしょうが、長年住んでると、シアトルが今 "fastest growing city in the US" となっているのを肌で感じますね。
私たちは1階の窓際席でしたが、2階席とは階段で上り下りするようです。担当のサーバに「かなりのワークアウトですね」と言ったら、「そうなんですよ、だからジムに行かなくて済みます」（笑）とのことでした。
さて、お客様と一緒の時は手で食べるものを注文したくないのと、時間もないので、早く食べられるキッシュとサラダ（$14）、そしてフレンチ・オニオン・スープ（$10）にしました。サラダはこれの2倍ぐらいほしい。キッシュはカリカリの焼きたて感がありました。ゴートチーズがきつすぎなくてホッ。
このフレンチ・オニオン・スープ、猫舌の人が多いアメリカ人は、さぞ苦労するだろうなというほど、正しく熱々で出てきました。味が濃いですが、おいし～い。これぞという感じ。全部平らげました。あまり味わう時間がなかったのが残念。
お客様もビーフバーガー（$16）をオーダーし、「おいしい」を連発。そして、「あー、時間があればラディッシュのサラダを食べたい」とおっしゃっていました。そのバーガーにはサラダがなかったので・・・。
また別の機会に違うメニューを試してみたい！
日本からのお客様と調査のための取材途中、「次のアポまで40分しかありませんが、ここにしますか！」と、急遽決定。
ティエリさんはずっとキャピトル・ヒルとマディソンの間で1987年から高級フレンチの Rover's を経営してましたが、2013年6月にそれを閉店し、それから半年後にこの Loulay をオープンしました。
何度も食事した店、何度も取材した店が閉店するのは悲しいですね。
ティエリさんたちは Rover's があったところのそばで2010年から Luc というカジュアルな店を経営していますが、Loulay のこのにぎやかな雰囲気と内装は、Rover's とも Luc とも違いますね。20年前や10年前のシアトルにはなかったタイプ。今シアトルに来た人は何も思わないでしょうが、長年住んでると、シアトルが今 "fastest growing city in the US" となっているのを肌で感じますね。
私たちは1階の窓際席でしたが、2階席とは階段で上り下りするようです。担当のサーバに「かなりのワークアウトですね」と言ったら、「そうなんですよ、だからジムに行かなくて済みます」（笑）とのことでした。
さて、お客様と一緒の時は手で食べるものを注文したくないのと、時間もないので、早く食べられるキッシュとサラダ（$14）、そしてフレンチ・オニオン・スープ（$10）にしました。サラダはこれの2倍ぐらいほしい。キッシュはカリカリの焼きたて感がありました。ゴートチーズがきつすぎなくてホッ。
このフレンチ・オニオン・スープ、猫舌の人が多いアメリカ人は、さぞ苦労するだろうなというほど、正しく熱々で出てきました。味が濃いですが、おいし～い。これぞという感じ。全部平らげました。あまり味わう時間がなかったのが残念。
お客様もビーフバーガー（$16）をオーダーし、「おいしい」を連発。そして、「あー、時間があればラディッシュのサラダを食べたい」とおっしゃっていました。そのバーガーにはサラダがなかったので・・・。
また別の機会に違うメニューを試してみたい！