母の本が、キング郡図書館の蔵書になりました

母の本が、キング郡図書館の蔵書になりました。

右から3冊目の 『お父ちゃんの音や!』と、その横の 『ひまり 2.3ミリの夏』 です。


本当にいろいろ大変な中、よくやったと思います。

これはやり遂げるという気持ちを持ち続けることができた母を尊敬します。


図書館の蔵書は寄付ではなく、利用者からの推薦などにもとづき、ベンダーから購入するそうです。私は寄付した書籍も蔵書になると思い込んでいたのですが、寄付されたものは書籍販売会で販売されてしまうと説明を受けました。ショック。

そこで、母の本は蔵書に加えてもらうようお願いしたところ、タイトルや物語の説明を送るように言われ、さっそく送りました。するとすんなり OK が出て、各タイトルに3冊を蔵書にするとのこと。早く蔵書にしてほしかったので、手持ちの『お父ちゃんの音や!』を2冊、『ひまり 2.3ミリの夏』 を1冊寄付。残りはキング郡図書館が購入してくださるそうです。

ベルビュー図書館とショアライン図書館の蔵書となったのは数週間後。ホッとしつつ、担当者にお礼メールしましたー。