サイエンス・フェアに行ってきました


ワシントン大学の研究者や学生さんとサイエンスを体験できるフェアが、シアトルのパシフィック・サイエンス・センターで開催中。息子に行ってみたいか聞いてみると、「行く~」と言うので、行ってみました。でも道中で寝てしまったので、到着した時はあまり機嫌がよくなく、ウォームアップするのにしばらく時間がかかりました・・・。

いろんなブースがあった中で、息子が一番興味を示したのはソーラーパネルをつけて動く車のブース。やはり男子は DNA に車が刷り込まれてるのか、そこは男子が群がってました。とにかく組み立てることが好きな4歳児は嬉しかったみたいです。車を持って帰れないのが残念そうでしたが(笑)。

私は幼い頃からサイエンス系には特に興味がなく、夏休みの研究はいつも最後。興味を持って最後までやったのは、アゲハチョウを幼虫から成虫まで育てたことだけです。夏休みに幼虫からサナギになったのを祖父母の田舎まで持って行き、そこから本当に蝶々が出てきたこと、まだ羽がしわしわで、背の高いトウモロコシのてっぺんにとまらせたら、かなり時間がたってから羽を広げて飛んでいったこと。よく覚えてます。

そんなサイエンス音痴な私でも、息子が興味があるなら、何でも一緒にやってみたい。ソーラーパネルの車も家で一緒に作ってみたいなあ。