"My legs are smooth like mango peels!" 5歳児の感覚


先日、オリンピックを家族で観ていたときのこと。

息子(と私)の好きなカッコイイ体の競泳選手が泳いでいました。

彼らはスピードをあげるために体毛を剃っていて、全身ツルツル。わき毛もありませんしね。

5歳児も同じく(?)、体毛がありません。

そりゃできあがってまだ5年しかたっていませんし、何もかも新品です。

肌もすべすべ、目の白い部分も歯も真っ白でピカピカ、髪はツヤツヤ。

うらやましい~。

私が息子の足をさわって、「すべすべ~」と言うと、息子がいきなり

"Daddy, my legs are smooth like mango peels!" 

と叫びました。

「ダディ、○○ちゃんの足は、マンゴーの皮みたいにすべすべ!」


・・・なぜ、マンゴー?

聞いてみると、本人は、

「・・・うーん、なんでマンゴーって言ったかわからない。でもね、マンゴーもすべすべだよね」


この「~みたいに」「~のように」と言いたい時、"like ~" と言うのは定番ですね。

ほんとに、子供ってどんどんいろんな言い方を覚えていきます。

夫の口癖、"I might." (そうするかも)(そうかも)(かもしれない)も、夫そっくりの口調で言います。

"Do you think you will want to swim tonight?"
(今夜、水泳に行きたくなると思う?)

"I might."
(かもしれない)

ちょっと考えているような、まじめな表情までそっくりです。