"Yes, I'm still here!" 電話では声を出さないと相手にわかりませんが

予報通り昨晩から雪が降り始め、今朝起きたら我が家の周りは銀世界!



起きてきた息子は

「ママ、ママ、ママ、雪だよ~!」

とおおはしゃぎ。

朝ごはんを食べてすぐに一緒に雪だるま(snow man)を作ったり、雪合戦をしたり。

おかげで、寒いはずが、暑い!


野菜炒飯をランチに食べた後、従兄に電話。

"Can you come over to my house?"
(僕のうちに来てくれる?)


ちょっと前までは私が義姉に電話して話してましたが、遊びたいのは自分だから、自分で電話で話してみようと提案したら、今では自信たっぷりに話すようになりました。

それでもたまに電話だけではこっちが見えない状態なのを忘れるのか、向こうが言ったことにうんうんとうなずいてるだけの時も。

"Hello?"
(もしもし?)

と言われて、

"Yes, I'm still here!"
(うん、ぼくここにいるよ!)



そして、雪の中を歩いて遊びに来た従兄と、2時間ぐらい外で雪だるまを作ったり、なんだかんだして元気な声が窓越しに聞こえてました。幸せな時間だな~。

そしてホットココアを飲んだ後は、なぜか息子のプレイエリアの整理整頓がスタート。

「どうせいつも一緒に遊んでぐちゃぐちゃにしちゃうんだから、一緒に片付けてもらいたいの」

というのが、息子の理論。

まあ、そうだけど・・・

でもやさしい従兄はちゃんと一緒にあれこれ考えながら整理整頓をしてあげていました。


さて、日本の育児情報サイト 『Mamapicks』 に記事を書きました。

「トランプの時代にアメリカで生まれ育つ子に教えるべきこと」

こんな時代に育つ息子に伝えられること。

あれこれ考えてしまいます。