"That's totally fine!" キンダーにアクティビティ・トラッカーをつけていったら




何でもかんでも記録・・・

というのは好きじゃないのですが、夫がいきなり買ってきた Fitbit Flex を使って、かれこれ2年ぐらい自分のアクティビティをトラッキングしてます。

と言いつつ、最近半年はつける気がしなくてやめていましたが。


息子がたま~に

「僕もつけたい」

と言うのでかしてあげましたが、ガジェット好きな夫がついに息子に Garmin vivofit JR. - Broken Lava を購入。

「どうせいつも活発な6歳児なのに、なぜトラッキングする必要があるのか?」

と、私はびっくりしたんですけど、これは私の Fitbit みたいに充電しなくていいし、ウォータープルーフだし、留め具のないリストバンド式なので手首にはめるだけで取れない・はずれないということで、息子はとても気に入っているようです。




さらに、親のスマホにアプリをダウンロードして、運動時間のトラッキングはもちろんですが、歯磨きやお勉強やお片づけなど、やらないといけないことのチェックリストを作ってアプリ上でチェックしてポイントにしていく(そのポイントをどうするのかが、まだよくわかってないんですけど)ということもできるんですね。

最高30分のタイマーを自分でセットできるので、水泳とか、お勉強とかの時に便利です。

つけたその日、継続してアクティブだった時間が「80分」と出たときはびっくり。

やっぱりそんなに動いてるんですね・・・


ある日、

"I want to wear this to my kindergarten" 
(キンダーにもつけていきたい)

と言い出したので、それはだめなんじゃないかと考えたのですが、登園した時に先生に聞いてみると、

"That's totally fine!" 
(まったくかまわないわよ!)

という答えが。

"But that's as long as you don't get distracted by it during your work."
(でも、それのためにお仕事に集中できないというようなことがない限りね)

"I'm wearing something like that, too. So we can compare the number of steps we take and figure out which one of us is more active!"
(私も似たようなものをつけてるの。だから歩数を比べて、私たちのどっちがもっとアクティブかわかるわね!)


というようなことをおっしゃいました。

なるほど~。

なんだかモンテッソーリ的ではない気がしていたのですが、そうではないんですね。

まだまだ奥が深いなぁ~